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◆23年10月30日(月)岐阜・美濃・古城山(437m)

  • <行程>
    • 自宅7:55-9:20駐車場−10:30古城山山頂11:50−12:54駐車場-うだつの町並み−帰路
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名
古城山山頂
  • 古城山という名前の山は、あちこちにある。
    おそらく、戦国時代の砦跡の名残だろう。
    今回の古城山は、岐阜・美濃加茂の古城山。

  • ここも比較的低山で、手軽なハイキングとして良く登られている。
    美濃加茂運動公園から登り始める。
    周囲が広くて、登り始めが少し分かり難い。

  • 1時間ほどであっけなく山頂。
    早い目の昼食を広げる。

  • 昼食後、ぐるっと周回して来たが、まだまだ時間はたっぷりある。
    久しぶりに近くの観光地、うだつの町を散策して帰ることとする。

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◆23年8月30日(水)岐阜美濃加茂・遠見山(272m)

  • <行程>
    • 自宅7:00−7:50美濃加茂IC−8:15駐車場8:25−9:00見晴台−9:30遠見山山頂−10:30展望台10:50−鉄塔展望台−11:35南天の滝−12:10駐車場−酒蔵見学−帰路
  • <天候>曇り
  • <メンバー>2名
遠見山山頂
  • 岐阜・美濃加茂・川辺町にある山。
    「岐阜のグランドキャニオン」というキャッチフレーズに魅せられて、登る事とした。

  • 比較的低山だが、最近は登る人が多いらしく、逢った地元の人からも「遠見山登るのか」と声を掛けられた。
    町営の無料駐車場も完備されていて、登りやすい。

  • 登り始めは少し急登、すぐに展望の良い場所へ出る。
    飛騨川が望める。「岐阜のグランドキャニオン」に納得。
    そこからすぐに、下麻生城跡がある。
    ここが遠見山山頂。

  • ここから人気の納古山へ向かう事も出来るが、今回は南天の滝を巡って戻ることとする。
    駐車場近くの平和錦酒造の酒蔵を見学、車なので試飲は出来ず、4合瓶を買って帰ることとした。

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◆23年7月21日(金)〜23日(日)乗鞍岳(3026m)

  • <行程>
    • 7/21 自宅6:30−7:16中津川IC−7:30道の駅賤母7:50−10:00乗鞍バスターミナルP11:00−11:50畳平12:30−肩の小屋−14:20乗鞍剣が峰14:40−15:20肩の小屋(泊)
    • 7/22 肩の小屋4:00−4:30ご来光5:00−肩の小屋7:00−富士見岳9:15−畳平10:05−11:15乗鞍バスターミナル−乗鞍高原散策−駐車場15:15−15:30温泉in36SO(泊)
    • 7/23 宿8:30−9:38野麦峠10:30−飛騨の里13:42−17:40帰宅
  • <天候>曇りのち晴れ
  • <メンバー>2名

乗鞍岳山頂

山頂からのご来光

富士見岳山頂
野麦峠の菩薩像
  • 乗鞍岳は、交通機関が発達していて比較的簡単に登れる。
    いつもは、他の山の帰りに寄ったり、日帰りで登ったりした経験がある。

    今回は、頂上直下の山小屋に泊まって、ご来光を見るのが主な目的である。
    ここで泊まるのは初めて。

  • 久しぶりの3000m峰、しかし今年は天候が不順でなかなか梅雨が明けない。
    当初7/18からの山行を予定していたが、急遽日程を延期、ホテルの取り直しをした。
    ぐずついた天候が続くが、意を決して出発することとした。

    梅雨は上がったようだが、あまりすっきりした天候ではなく雲が多い。
    いつも登る岐阜県側は、以前の台風でスカイラインが閉鎖されたまま。
    乗鞍高原に車を停めて、長野側から高原バスに乗る。

  • 畳平から歩き始める。 駒草が群生している。快適な高原歩き。
    肩の小屋から頂上へ向かう。

    残念ながら頂上は、雲が多く一面真っ白で、あまり展望が良くない。
    しかし、久しぶりの3000m峰を堪能する。

  • 肩の小屋へ戻り、宿泊。
    大きな山小屋で、個室になっていて満足だが、残念ながら食事がシャブシャブのカレーで、ご飯も凄く不味い。
    物資の輸送が、そんなに難しくない山小屋なのに、最近の山小屋にしては、ちょっとめずらしい。

    翌日逢った別の登山者は、畳平に泊まりそこでは飛騨牛が出たと言っていた。
    山なので贅沢は言わないが、もう少しまともな食事が欲しかった。

  • 夜、星空の夜景を写真に撮ろうと粘ったが、ここでも雲が多く満足な写真は取れなかった。
    翌日、ご来光を見に行く。
    気持ちの良い晴れで、綺麗なご来光を見ることが出来た。満足。

  • ご来光を見た後は、畳平まで気持ちの良い高原歩き。
    途中、登山者から雷鳥がいたと聞いて、富士見岳を登る。

    昨日と打って変わって、青空が広がり展望が良い。
    残念ながら雷鳥には遭遇出来なかったが、久しぶりにゆったりした山歩きを堪能する。

  • 折角の夏休み、一泊だけでは勿体ないので、山を下りて乗鞍高原のホテルでもう一泊する。
    ネットで探した所なのでどんなホテルか分からず予約したが、行って見て少々びっくり。
    廃業しているのかと思うような、寂れたホテルでオーナーひとりで営業している。

    設備もかなり老朽化しているので、選択を誤ったかと思ったが、食事内容にびっくり。
    オーナーは、どこかのレストランでシェフをしていたらしく、料理内容は凄く豪華。
    十分満足の出来るホテルだった。

  • 最終日、帰るだけだが少し寄り道をして行くこととする。
    以前から行きたいと思っていた、野麦峠へ行くこととした。
    山道を走り、野麦峠駐車場に到着。

    記念館のようなものがあり、数台の車やバイクが来ていたが、静かな所だ。
    駐車場から歩いて少し登ると、飛騨と信州を望む峠に出る。
    乗鞍岳も大きくそびえている。大きな菩薩像があった。

  • 歴史に思いを馳せながら、野麦峠を後に高山へ向かう。
    高山では、飛騨の里を散策したあと、帰路に。

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◆23年4月30日(火)滋賀・賤ケ岳(421m)

  • <行程>
    • 自宅−余呉湖観光館駐車場−賤ヶ岳登山口−岩崎山−大岩山−賤ヶ岳−余呉湖−大岩山登山道入口−駐車場−帰路
  • <天候>雨模様だが曇り風強し
  • <メンバー>2名
賤ケ岳山頂
  • 朝から雨模様、迷ったが昼から晴れるとの天気予報を信じて出発。
    現地到着しても、一向に晴れる様子がない。
    諦めて帰ろうかと思ったが、しばらくしたら雨があがってくる気配。
    しかし雨模様は変わらず、で結構冷たい。

  • 意を決して出発することとした。
    登り始めると、森の中であまり雨は気にならない。
    比較的なだらか。いくつかの史跡を訪ねる。

  • 頂上は吹きっさらしで、風が強い。
    余呉湖が良く見えるが、若干天候が悪い。
    ロープウェイで上がってきた人も何人かいたが、すぐに引き返していった。

  • 帰りは、余呉湖へ降りて湖畔を巡って駐車場まで帰ることとした。

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◆23年2月21日(火)岐阜・鳩吹山(313m)・小牧山(86m)

  • <行程>
    • 自宅8:25−09:09真禅寺駐車場−真禅寺コース−10:00鳩吹山−11:10西山休憩舎−西山コース−林道−12:15駐車場−小牧城駐車場−小牧城−駐車場
  • <天候>曇り時々日差し
  • <メンバー>2名
鳩吹山山頂
小牧山山頂
  • 少し寒い日だったが、鳩吹山を登る事とした。
    比較的簡単に登れて、展望が良いのでお気に入りである。

  • 簡単に登って、すぐに降りようかと思ったが、物足りないので結局西山休憩舎まで行って昼食。
    西山コースから降りてきた。

  • それでもまだ12時過ぎ、まだまだ早いので久しぶりに小牧山を登る事とした。
    大河ドラマで人気があると思って行ったが、小牧城は工事のため休館だった。
    簡単に周辺を散策して、駐車場まで戻ってきた。

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◆23年1月18日(水)岐阜・金華山(329m)

  • <行程>
    • 自宅−岐阜公園駐車場−馬の背−11:00頂上−岐阜城−瞑想の小径−岐阜公園−駐車場帰宅
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名
金華山山頂
ヤマガラ
特定外来生物タイワンリス
  • 新年初登りに、久しぶりに岐阜金華山を登る事とした。
    いつものように第1駐車場に車を停める
    駐車場から岐阜公園への歩道橋が、工事中で通れない。
    迂回して登山口へ向かう。

  • 今回も一番好きな、馬の背コースを登る。
    結構登りごたえがある。
    何人かに抜かされるが、のんびり登る。
    小一時間で頂上。

  • 頂上では、相変わらず常連の人がいる。
    一緒にヤマガラに餌をやりながら、いろいろな話しをする。
    馬の背コースと瞑想の小径の分岐点あたりに、リスが生息しているとの話しを聞く。

  • 昼食後、久々に岐阜城に登ってから、瞑想の小径を下ることとした。
    確かに、リスがいる。少し大きなリスだ。
    人懐っこくて、登山者から餌を貰っている。
    しかし、後から調べたら、特定外来生物、つまり害獣の台湾リスだ。
    かなり前から野生化して繁殖しているらしい。
    生態系を守るため、駆除の対象とのこと。農作物にも被害が出ているらしい。
    可愛いが、安易に餌をやるのは控えたいものだ。。
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