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◆07年12月15日(土)三重・鈴鹿・入道ヶ岳(906m)

  • <行程>
    • (三重)鈴鹿インター宮妻峡ヒュッテ駐車場−林道コース−入道ヶ岳−新道コース−宮妻峡ヒュッテ−帰路
  • <天候>晴のち曇り一時小雪
  • <メンバー>2名
07.12.15入道ヶ岳906m
07.12.15
三重・鈴鹿・入道ヶ岳(906m)
  • 今週は忘年会の連続でちょっと不健康な状態だったので、山へ行ってリフレッシュすることとした。手近かな所と言う事で鈴鹿の入道ヶ岳へ登ることとした。
  • この山は何度か登っているが、宮妻峡側からは初めてである。9時過ぎキャンプ場の駐車場に到着。この寒い時期にあまり登ってないだろうと思っていたが、すでに13台の車が止まっており、登山の準備しているパーティーも何組かいた。
  • 1時間45分で山頂。展望は抜群。雪化粧した鎌ヶ岳が綺麗である。麓では天気が良かったが山頂は寒風が強く、頬が痛い。頂上はうっすらと雪も積もっている。チラチラと雪も降って来た。とてもじっとしておれない。山頂で写真だけ撮って、少し下がったところで風を避けて熱いスープを作って昼食。すぐに下山にすることとした。
  • 鈴鹿は1000m前後の山が連なっており、それぞれが気軽に楽しめて、アルペン気分が味わえる山である。久しぶりの鈴鹿で大変満足な山行であった。

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◆07年11月17日(土)愛知・三河・宮路山(361m)

  • <行程>
    • (愛知)名電長坂駅−小渡井の枡井戸−宮路山−大橋屋−名電赤坂駅−帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>19名
07.11.17愛知・三河・宮路山361m
07.11.17
愛知・三河・宮路山(361m)
  • 今回は職場のOB会ハイキングクラブの例会、低山であるが久しぶりの山をハイキング。
    低山とは言っても昔の峠越え街道で由緒のある道らしい。現在でも手軽なハイキングエリアとして結構人気があるようだ。
    三河湾方向への展望が開けている。
  • 駅から歩いて1時間半で登れたが、もっと手軽に登るには車で頂上近くまで行くことも出来、駐車場からだと20分ぐらいで頂上まで行くことも出来る。でもこれではあまりにも面白くない。やはり駅から歩くのが正解。いくつかの登山道がある。
    この日も静岡・藤枝からの6人グループなど、頂上は20人ぐらい登っている人がいた。さらに五井山454.2m方面へ縦走する人もいるようだ。
  • 紅葉の名所でもある。来週は紅葉祭りが行われるようだが、ここも紅葉というには程遠い。わずかに色づいていたが今年の異常気象で全国的に紅葉はいまいちである。

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◆07年11月4日(日)岐阜・養老・笙ヶ岳[しょうがたけ](908.3m)

  • <行程>
    • (岐阜)養老−養老の滝−笹原峠−あせび平−もみじ峠−笙ヶ岳−林道−養老の滝−帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>13名
07.11.4岐阜・養老・笙ヶ岳908.3m
07.11.4
岐阜・養老・笙ヶ岳(908.3m)
  • 今回は別の山岳会の同年会親睦山行。期待した紅葉はどこも遅く、この山もほとんど見られなかったが、幹事の手配で頂上でおでんパーティをやって、天候に恵まれたこともあってワイワイ楽しい山行となった。

  • 笙ヶ岳908.3mは、養老山脈の最高峰で、最近昇る人も多いらしい。低山ではあるがさすがこの辺りの最高峰のため展望はそこそこに良い。但し南方向は灌木に覆われていて展望は利かない。

  • 観光地の養老の滝から、笹原峠を回って約2時間半、手頃な日帰り登山である。但しこの季節は大丈夫であるが、養老は全国的な蛭の多発地帯のひとつ。6〜7月頃は注意が必要である。(2回ほど経験済み)

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◆07年9月29日(土)三重・松阪・伊勢山上[いせさんじょう](380m)

  • <行程>
    • (三重)松阪−飯福田寺−伊勢山上−大天井−飯福田寺−室生寺−帰路
  • <天候>曇り時々小雨
  • <メンバー>4名
07.9.29三重・松阪・伊勢山上380m
07.9.29
三重・松阪・伊勢山上(380m)
  • 朝の10時過ぎにふもとのお寺の駐車場で合流、およその2時間弱でしたが、面白い山でした。

  • 伊勢山上は、日本の山岳信仰の祖、役行者小角(エンノギョウジャ、オヅヌ)が開いた行場です。役行者小角は奈良時代の人で空を飛べたと言う伝説のスーパーマンです。

  • わずか380メートル程度の山ですが、スリル満点、鎖場の連続です。その高度感は抜群です。迂回路もあるのですが、どうせならと迂回路を使わずにすべての岩場を通過しました。また、雨が心配でしたが、降りてくるまではどうにか降られずにすみました。

  • ふもとの知る人ぞ知る有名なソバを食べ、時間があったので大和の室生寺まで足を伸ばしました。その道中にこれまた知る人ぞ知る美味しいソバを食べてきました。ソバのはしごです。

  • 小雨にけぶる室生寺もなかなか乙なものでした。

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◆07年5月4日(祝)鈴鹿・釈迦ヶ岳(1092.2m)

  • <行程>
    • (三重)四日市−朝明キャンプ場−庵座の滝−松尾尾根合流点−釈迦ヶ岳−猫岳−羽鳥峰峠−朝明キャンプ場
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名
三重・鈴鹿・釈迦ヶ岳
07.5.4
三重・鈴鹿・釈迦ヶ岳(1092m)
  • この所、低山や平地のハイキングばかりで、「どこでも良いから高いところへ登りた〜い」と叫んでいた。まるで病気、「○○と煙は高い所へ登りたがる」そのままである。
    ましてや世の中大型連休と言うのに、暦どおりも休めず2日間も休日出勤して、その病はピークに。

  • 連休でもあまり混まない所と言うことで、鈴鹿の釈迦ヶ岳に登ることとした。考えてみれば、この山に登るのはは30年ぶりくらいである。

  • 高速道路で少し渋滞に引っかかったが、8時半朝明キャンプ場の駐車場に無事到着。100台くらいのスペースにまだ半分くらい余裕がある。駐車料金500円払って歩き出す。羽鳥峰峠方向は結構登って行った様子だが、庵座の滝ルートはほとんどいない。静かな山歩きである。

  • 中日キャンプ場からの取り付きで、思いっきりルートを間違えてしまった。戻ろうかと思ったが、2万5千図と地形を見ながら急斜面と沢を渡って、何とかルートに復帰。自分のルートファインディングもまんざらでもないと一人で悦に・・。(良い子は真似しないでね)

  • 庵座の滝から上部はスリル満点の急登である。久々にワクワクする。
    出発してから3時間10分で釈迦頂上に到着。10人くらいの人が登ってきていた。定番のラーメンと握り飯で昼食。

  • このあと猫岳方向に縦走して、羽鳥峰峠から下山、朝明キャンプ場へ戻ってきた。久々に山らしい山を登って満足の1日だった。やっぱり鈴鹿は良いと実感。(しかしこのあと筋肉痛が・・・)

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◆07年4月15日(日)愛知・豊橋・葦毛(イモウ)湿原

  • <行程>
    • (豊橋)葦毛湿原駐車場−長尾池−葦毛湿原散策−一息峠−テレビ中継所−座談山−船形山−普門寺峠−日吉神社−岩崎−駐車場
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名
木道が整備された湿原
07.4.15
木道が整備された葦毛湿原にて
    <時期は過ぎたが沢山のカタクリ>
  • 前から一度行ってみたいと思っていた、東海の尾瀬とも言われる葦毛(イモウ)湿原。4月陽気も良くなって、さぞかし多くの植物が芽吹きしてるだろうと期待して、出かけることとした。

  • 豊川インターから1号線へ出て浜松方面へ。葦毛湿原の標識がある。インターから約30分で9時半駐車場。すでに20台くらいの車が止めてある。

    <可憐な稚児ゆり>
  • 支度を整えて葦毛湿原へ。春リンドウ、フデリンドウなどが一杯咲いている。思ったより湿原の面積は狭いが、植生は結構豊かである。子供づれなど相当沢山の人が入っている。かなり良く管理されているようで、気持の良い状態が保たれているようだ。

  • 湿原の花を堪能したあと、テレビ中継所方面へ登る。何人かの人とすれ違う。1時間ほどで中継所のある頂上へ。展望もなかなかな良い。少し遅いがカタクリが群落を作っている。手頃なレクリェーションの山らしく結構何人かの人が登っている。ここでラーメンを作って昼食。20人くらいの団体も登ってきた。

    <ヤマハタザオ>
  • 昼食後、座談山、舟形山と縦走、今回は普門寺峠から下山。手洗集落へ降りる。2万5千図を見ると葦毛湿原方向へ行く道がありそうなので道なき道を進む。途中ちょっと間違ったが、むりやり藪の中を進んで元の葦毛湿原駐車場へ出る。

  • この地域は、300m程度の低山であるが、結構味わいのある山であった。

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◆07年3月17(土)岐阜・各務野自然遺産の森ハイク

  • <行程>
    • (岐阜)名鉄苧ヶ瀬−苧ヶ瀬池−各務野自然遺産の森−各務ヶ原公園−日の出不動−大安寺−新池−新鵜沼駅
  • <天候>晴
  • <メンバー>31名

07.3.17
各務野自然遺産の森庄屋の家にて
  • 今回も職場のOB会主催のハイキング。岐阜・各務ヶ原の自然豊かな地帯を歩く快適なコースである。

  • 今回のルートの大部分は東海自然歩道の一部であり、記録をみると8年前の1月(東海自然歩道の記録<<99A>>)に歩いていた。懐かしい思いを感じながら、今回は大変大勢のメンバーで歩くこととなった。

  • 寒くなるとの天気予報であったが、風は少々強いものの終日好天に恵まれて思ったほど寒くなく楽しく歩くことが出来た。

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◆07年1月7(日)三重・四日市ハイク

  • <行程>
    • (三重)近鉄川島駅−三滝川堤−城山公園−千福寺毘沙門天王−近鉄伊勢松本駅
  • <天候>曇りのち吹雪
  • <メンバー>18名

07.1.7
吹雪の中を行くメンバー
  • 近鉄のハイキングに便乗した、職場のOB会主催の初詣ハイキング。少々ルートは短いが、今年の歩き始めのハイキングである。

  • 近郊の軽いハイキングと思って歩き始めたが、すぐに雪となり、風も強く冷たい日となって、結構なサバイバルハイキングとなった。このところの暖冬で緩んでいた気持ちも引き締まって、久しぶりに闘志の湧くハイキングであった。

  • しかし、信州などの雪と違って体に降りかかった雪はすぐに解けて、始末が悪い。上半身はそれなりに防寒対策を取っていったが、ズボンの裾と靴がビショビショになってしまった。

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