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◆14年11月11日(火)岐阜・金華山(329m)

  • <行程>
    • 岐阜公園駐車場−瞑想の小径−山頂−七曲登山道−岐阜公園駐車場
  • <天候>曇り後快晴
  • <メンバー>2名
岐阜城(329m)
金華山山頂の岐阜城(329m)
  • 先月登ろうと思っていて雨で登れなかった岐阜・金華山。急遽思い立って登ることとした。
    ちょうど、同行者がほとんど使ってない登山靴を友人から譲り受けたとのこと。
    靴が合うのかどうか、足慣らしも兼ねての登山である。

  • 朝10時過ぎ、岐阜公園から歩き出す。
    金華山は何度も登っているが、今回は歩いたことのない、瞑想の小径を歩くこととする。

  • 瞑想の小径と言うから、のんびりした道かと思っていたら、のんびりしているのは歩き始めだけ。
    馬の背コースとあまり違わない岩場の登りが続く。
    ところどころに親鸞やガリレオなどの賢人の言葉が掲げられているが、とても瞑想どころでない。
    あまり期待してなかったが、ところどころ展望が開け、登山道としては結構面白い。

  • 頂上では、平日と言うこともあって結構年配の登山者が多かった。
    それぞれ親しく挨拶している。何度も登っていて顔見知りのようだ。
    久しぶりに200円払って岐阜城の天守閣に上がったが、上から見るともみじが結構紅葉している様子が良く分かる。

  • 帰りは七曲道を降りて、岐阜公園で木の芽田楽を食べて帰路についた。
    のんびりと、足慣らしができた一日だった。

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◆14年5月31日(土)〜6月1日日(日)八ヶ岳・本沢

  • <行程>
    • ゲート−本沢(泊)−夏沢峠−硫黄岳−夏沢峠−本沢−ゲート−(帰路)
  • <天候>快晴
  • <メンバー>5名
硫黄岳を望む露天風呂
本沢名物の硫黄岳を望む露天風呂
前夜祭での恒例の樽酒の振る舞い
前夜祭で恒例の樽酒
横浜のT氏たちと記念写真
横浜のT氏たちと記念写真
硫黄岳で登頂記念写真
硫黄岳で登頂記念写真
  • 今年も八ヶ岳開山祭前夜祭は本沢での参加だ。
    いつものメンバーは、どうゆう訳か海外旅行に。
    今回は別のメンバーを誘って、5名で参加することとした。

  • メンバーのうち3名が、八ヶ岳が初めて。
    このため最高所の露天風呂を満喫する事とした。
    本沢では常連のメンバーも多く、相変わらず前夜祭は、樽酒の振る舞いで大いに盛り上がった。

  • 2日間とも最高の天気となった。空は真っ青。翌日は勇んで夏沢峠から硫黄岳を目指した。
    しかし今年は残雪が多く、夏沢峠まではほとんど雪渓歩きとなった。

  • 硫黄岳の登りで、昨年も会った横浜のT氏パーティとバッタリ遭遇。
    T氏たちは硫黄岳山荘泊まりとのこと。

    実はT氏とは、1週間前にも関西の大台ヶ原でバッタリ遭遇している。
    なんとも奇遇な相手だ。斜面でしばし歓談、全員で写真を撮って、再度どこかでの遭遇を期待して分かれる。

  • これまで硫黄岳から富士山は、横岳が邪魔して見えないと思っていたが、 爆裂火口の端のほうへ行ったら、天候が良いこともあって、綺麗な姿を見ることができた。
    天候に恵まれて、本沢や夏沢峠、硫黄岳を大いに楽しんだ2日間だった。
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◆14年5月4日(日)〜5日(祝)関西・大台ヶ原

  • <行程>
    • 駐車場−日出ヶ岳−緑の尾根−粟谷小屋(泊)−日出ヶ岳−駐車場
  • <天候>1日目晴、2日目曇り後雨
  • <メンバー>5名
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粟谷小屋前
粟谷小屋の前で探足会5名とオーナー
粟谷小屋前
オーナー家族を交えてもう一枚
  • 今年も日程が合わず、みどりと水のグルッペの例会に参加出来ない。
    仕方ないので粟谷小屋へ、探足会のメンバーで、連休に訪れることとした。
    久しぶりの探足会の元祖メンバー5人である。

  • 11時ごろ頂上駐車場へ付いたが、すでに満杯。道路も延々と駐車している。
    整理していたガードマンに聞くと、すでに朝6時半から満杯だとか。
    仕方ないので、かなり下の道路際へ駐車した。

  • 久しぶりに、たたら亭に寄る。おばちゃんも元気になったようだ。
    ここでおばちゃん特製のカレーを食べる。
    おばちゃんからイタドリの浸しなどをご馳走になり、しばし歓談。

  • 今年も緑の尾根を下って粟谷小屋へ。
    10年も寸断されていた大杉谷からのルートが、今年開通した事で粟谷小屋も満員。久しぶりに賑わっていた。

  • オーナーが変わって3年。檜の香りの風呂や食事内容など、ずいぶん努力しているように感じる。
    寛げる山小屋として、これからもますます人気が出るよう応援して行きたい。

  • 大杉谷ルートが開通したとの事で、いろいろな登山客とともにいつもどおりの楽しい一夜となった。
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◆14年4月12日(火)岐阜・大垣・烏帽子岳(865.1m)

  • <行程>
    • 林間広場駐車場9:00−9:25第1見晴らしポイント−第2見晴らしポイント−10:00第3見晴らしポイント−10:15第4見晴らしポイント−10:20展望岩ルート−10:50烏帽子岳山頂12:00−大岩コース−13:30駐車場
  • <天候>快晴
  • <メンバー>2名

烏帽子岳頂上(865.1m)

登山道で見られたカタクリ
イワウチワの群生
  • 野暮なことで2ヶ月も山へ行けなかった。
    陽気もよくなってきて、下界でくすぼっているのには耐えられず、近場の山へ行くこととした。
    目的地は、岐阜・大垣・上石津町の烏帽子岳。

  • ネットで調べると、2010年頃大垣山岳会と地元が、細野からのルートを整備したとの事。
    このため国土地理院の地形図にもまだルートが記載されてない。ネットの情報だけが頼りだ。
    ネットのヤマレコに、いくつかの山行報告がアップされており、参考にさせて頂いた。感謝。

  • 登山口の林間広場に立派な駐車場が整備されている。綺麗なトイレもある。地元の方に感謝しながら使わせて頂く。
    すでに20台くらいの車が止っている。25人くらいの団体さんが先行して出発した。

  • 登山道は標識も完備されており、分かりやすい。登山道を整備された方に感謝。 しかし、ほとんどひたすら登りで、思っていたより時間が掛かった。 途中、見晴らしポイントが4ケ所ほど整備されており、一息つく。

  • 上のほうで、イワウチワの群生があった。なかなか見ものだった。
    また少し早いかと思っていたカタクリも、沢山のつぼみのなかに開花しているものも、いくつか見られた。

  • 土曜日と言うこともあってか、結構登っている人がいた。
    三国岳や狗留尊山まで縦走する人が多いようだが、こちらは当初の目的どおり烏帽子岳でラーメンとお握りで昼食。

  • 麓にツクシが沢山あったので、今晩のつまみ用に採取。久々の山に満足して帰路につく。

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◆14年1月7日(火)愛知・犬山・尾張富士(275m)尾張本宮山(292.8m)

  • <行程>
    • 大宮浅間神社駐車場9:20−直登ルート−9:50尾張富士−句碑の道−10:40駐車場=(車で移動)=本宮山登山口11:00−11:35尾張本宮山12:05−12:35駐車場
  • <天候>快晴
  • <メンバー>2名

愛知・犬山・尾張富士(275m)

愛知・犬山・尾張本宮山(292.8m)
  • 今年の初登り、富士山を登ってきた。とは言っても尾張富士。
    しかし各地に○○富士はいくつもあるが、すべて愛称。
    ここの富士は正真正銘の正式名称。2万5千図にも「尾張富士」とある。

  • 尾張富士は、浅間神社の奥宮で、毎年8月の石上げ祭りで有名だ。
    隣の本宮山と高さ比べをして負けたので、少しでも山を高くするために氏子が頂上へ石を持って上がるのだそうだ。

  • 神社の駐車場に止めさせてもらって、今年の登山の無事を祈願してから登りだす。
    急な岩山だ。
    正月明けの平日にもかかわらず、10人くらいの人と行き会った。
    ほとんどが地元の人だ。尾張富士や祭りの事などを話してくれた人がいた。
    頂上の展望はあまり良くないが、木立の間に伊吹山が綺麗な姿を見せていた。
    帰りは、林道を戻るコースを取った。俳句の句碑が一杯あって結構楽しめた。

  • 次に本宮山へ向かう。近くの尾張白山を含めて、尾張三山を通して歩く人が多いらしいが、途中は一般道となる。
    今回は一般道を避け、車で移動する事とした。
    ここも大縣神社の奥宮である。神社の駐車場からもう少し行って路肩に止めることができた。
    尾張富士と違って、ここは幅の広い林道が続く。ここでも10人くらいの人と行き交った。
    頂上は結構見晴らし良い。ここで昼食とする。

  • 降りてきて大縣神社へも参拝してきた。ここは大きな神社で駐車場には車が沢山止っていた。

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