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◆21年11月19日(金)岐阜・金華山(329m)

  • <行程>
    • 自宅8:00−9:17駐車場−登山口9:40−馬の背コース−11:00山頂12:30−百曲がりコース−13:30下山口−駐車場
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名

金華山山頂

ヤマガラ
  • 紅葉シーズン、どこへ行こうかと考えたら、岐阜・金華山が思い立った。
    ここは低山でもあり、気軽に登れる。

  • 金華山には幾つかのルートがあるが、わずか300m少しの山でどこから登っても1時間ほどで登れる。
    今回も馬の背ルートを選んだ。
    ここはアルペン的な気分が味わえるので、好きなルートだ。

  • 頂上は、シーズンでもあって結構賑わっている。
    保育園児も集団で登ってきていた。

  • 今回は、上で野鳥の写真を撮ろうと思って、ピーナッツを少し持ってきた。
    シジュウカラが、手に持ったピーナッツをついばみに来る。なかなか楽しい。

  • 帰りは、百曲がりを下った。
    1年ぶりの金華山だったが、天候も良く楽しむことが出来た。
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◆21年10月6日(水)岐阜・ひるがの・大日岳(1709m)

  • <行程>
    • 自宅⇒ひるがの高原登山口⇒12:10大日岳⇒14:00下山⇒帰路
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名

大日岳山頂
  • 高速道路のひるがのSAで、いつも見ている大日岳は、なかなか立派な山だ。
    ロープウェイ側から毛無山方面へは登ったことがあるが、大日岳山頂まではなかなか機会が無かった。
    一度登ってみたいと思っていたが、やっと今回登る事とした。

  • 定番の、ひるがの高原側から登る。
    ガイドブックによると、初心者ルートで、3時間ほどで登れるとあったが、少し急な所もあって、残念ながら3時間半ほどかかってようやく頂上。

  • 標高も高く、季節的に寒いかと思って防寒具も持ってきたが、結構暖かい。ずっとTシャツで歩くことが出来た。
    山頂近くでは展望も開けたが、途中は木立の中を歩くことが多く、展望は望めない。

  • 山頂は、いくつかの石像があって、さすが霊峰白山を遥拝する信仰の山の雰囲気を持っている。
    下山して、ひるがの高原牛乳を飲んで満足して帰路に着いた。
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◆21年8月25日(水)〜26日(木)中央アルプス・木曽駒ケ岳(2956m)

  • <行程>
    • 8/25 自宅6:30−駒ケ岳SA−駒ヶ根IC−8:30菅の台P8:45−9:30しらび平駅−9:30千畳敷−11:10宝剣山荘(泊) 8:26 小屋7:00−中岳−8:15木曽駒山頂−9:30宝剣山荘−11:30千畳敷12:30−しらび平12:20−菅の台P−こぶしの湯−帰路
  • <天候>1日目曇り一時雨 2日目快晴
  • <メンバー>2名

朝まで雲多くご来光見れず

木曽駒山頂

ミヤマトリカブト

ミヤマアキノキリンソウ

チングルマも秋の装い
  • 鬱陶しい時期が続き、思うように山へ行けない。
    近場の日帰りの山歩きはしていたが、最近は泊りがけで行くことがなかった。
    夕焼けや夜明けの山に会いたくて、比較的取っかかりやすい木曽駒ケ岳を登る事とした。

  • 最近はどの山小屋も、予約を必要とするようなので、天候の様子を見ながら日程を考えていた。
    しかし、今年の夏は天候不順が続き、なかなか日程が決められない。
    天気予報と睨めっこの毎日、思い余ってこの日に、宝剣山荘へ予約の電話を入れた。
    先日の大雨で、駐車場からロープウェイ駅までの林道の橋の復旧工事をしており、バスの乗り換えが必要との事。
    今年の天候不順を実感する。

  • 当日は期待むなしく、小雨が降っている。
    翌日の晴天を期待して、ロープウェイ千畳敷駅から登り始める。

  • 1時間半ほどで乗越到着。
    しかしガスで、一面真っ白。ほとんど視界ゼロ、宝剣山荘も見えない。
    標識を頼りに、やっと宝剣山荘到着。

  • 泊り客は少ないかと思っていたら、10数組のパーティがいた。
    夜間星空期待したが、まったく真っ白。

  • 早朝もご来光期待したが、まだ相当に覆われている。
    しかし、時間が経つにつれて雲が少なくなり、青空が見えてきた。今日は良い天気だ。

  • 木曽駒ケ岳を周回して、宝剣岳とまわり、早々に千畳敷まで下ってきた。
    少し時間が早いので、千畳敷も周回してきた。

  • 初日の天候は、どうなるかと心配したが、2日目は抜けるような快晴で、久しぶりに満足した山だった。
    帰りは、気になっていた駒ヶ根の、アサギマダラの里に寄って帰路に着いた。
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◆21年7月23日(水)中央アルプス・富士見台1739m)

  • <行程>
    • 自宅⇒中津川IC⇒萬岳荘手前駐車場⇒富士見台高原⇒萬岳荘⇒帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名

富士見台高原頂上

ササユリ
  • 連日真夏日が続く。熱暑を逃れて涼しいところへ行くこととした。
    このところの自粛生活で、身体もなまっていることでもあるので、簡単に登れるところを選んだ。
    中央アルプスの南端、恵那山のすぐ近く、富士見台高原を登る事とした。

  • ここへは、ヘブンス園原のロープウェイで上がって歩くことも出来るが、連休でもあり込んでいるのではないかと考えて、反対側万岳荘まで車で行ってから歩くこととした。
    以前行ったときは、未舗装道路だったが、現在萬岳荘までの道は狭いが舗装されていた。
    連休でもあり終端の駐車場は、結構停まっているがなんとか駐車できた。

  • 頂上まで、ここからわずか1時間足らずである。
    本来なら、中央アルプス、南アルプス方面の展望が開けるはずなのだが、今回は雲が多く全く遠望が利かない。

  • しかし途中、ササユリが咲いているのが見ごたえ十分。
    標高が高いこともあって気持ちが良い。写真を撮りながらゆっくり登る。
    家族連れが多く、楽しめる山である。
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◆21年5月12日(水)名古屋・東谷山(198.3m)

  • <行程>
    • 自宅7:45⇒フルーツパーク駐車場⇒登山口⇒東谷山⇒頂上付近散策・昼食⇒駐車場⇒帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名

東谷山山頂
  • 名古屋の最高峰は、春日井市、瀬戸市に隣接する東谷山である。
    最高峰とは言っても、標高はわずか198.3mである。

  • しかし歴史的には、東海地方有数の古墳が見つかっている一帯だ。
    麓には、志段味(しだみ)古墳群ミュージアムとして展示設備と公園が整備されている。
    また、古くからフルーツパークとして広大な植物公園が整備されている。

  • 家族連れで手軽に登れる山として、人気である。
    今日も、家族連れや常連の年配者が次々と登ってきていた。
    登山道の近くにも、いくつか古墳があるので、古代に思いを馳せながら登る。
    しかし、低山とは言っても階段状の直登が続くので結構汗ばむ。

  • 頂上展望台からは、北方に小牧山、南方には猿投山が見える。
    遠方は、少々霞んでいた。
    昼食後下山、少々早かったのでフルーツパークを散策。
    大きなシャクヤクが沢山咲いていた。
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◆21年4月23日(金)愛知・春日井・弥勒山(436.6m)大谷山(425m)道樹山(429m)

  • <行程>
    • 自宅7:45⇒8:40植物園駐車場⇒9:00弥勒山登山口⇒9:35弥勒山登口⇒稜線⇒9:50弥勒山⇒10:30大谷山⇒11:00道樹山(昼食)⇒12:20細野キャンプ場⇒植物園散策⇒13:06駐車場⇒帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名

弥勒山山頂

ギフチョウ

大谷山山頂

道樹山山頂
  • 名古屋近郊の春日井市は、ベッドタウンとして開発された大規模な団地が広がる。
    それに隣接する、丘陵地帯には古くからキャンプ場がある。
    最近では、都市緑化植物園として開発された広大な公園が開発されている。

  • その背景に広がるのが、春日井三山である。
    住宅地に近く、都市近郊である低山だが、一つの山でなく縦走できるのが魅力だ。
    このルートは、東海自然歩道の一部となっており、家族連れでにぎあう。

    いろいろなルートがあり、森林散策としても楽しめる。
    登山道も標識も整備されているので、安心して歩ける。

  • 今回は、弥勒山〜大谷山〜道樹山と縦走するコースをとった。
    1時間ほどで弥勒山山頂。多くの登山者、家族連れで賑わっている。
    ここで、ギフチョウと出会った。

  • 続いて、大谷山で昼食、道樹山へと縦走したあと細野キャンプ場へ降りてきた。
    割合早かったので、下山後植物園を散策した。
    天気も良く、新緑の中、鳥の声を聞き菜から楽しい一日だった。
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◆21年2月12日(金)三重・桑名・多度山(402.7m)

  • <行程>
    • 自宅⇒多度山ポケットパーク駐車場⇒眺望満喫コース⇒山上公園三角点⇒健脚コース⇒愛宕神社⇒駐車場⇒帰路
  • <天候>曇り
  • <メンバー>2名

多度山三角点

梅の花
  • 今回は、三重県の多度山を登る事とした。
    多度山を登るには主に、瀬音の森コース、眺望満喫コース、健脚コースのコースがある。
    このうち瀬音コースは、森林の中を周回し2時間半位で登る事が出来る面白いコースだ。
    しかし前回登ったので、今回は眺望満喫コースで登る事とした。

  • このコースは、1時間少しで登れるし展望は良いのだが、舗装道路ばかりで少々疲れる。
    マウンテンバイクが3台ほど、我々を追い越して登って行った。僅かだが車も通る。
    さすがに展望は良い。しかし割合と急坂で、舗装道路の歩行は少々味気ない。

  • 頂上は、多度大社の奥宮の社がある。
    山上公園に整備されているが、少々くたびれた感じだ。
    ここからは、木曽三川が良く見える。
    江戸時代に幕府の命で、薩摩藩が相当の犠牲を払って、洪水治水対策工事をしたとの事だ。

  • 今日の予報では気温は割合高いと言っていたが、曇り空で頂上は風もありかなり寒い。
    昼食のあと、早々に下山することとした。
    帰りは、健脚コースをたどる。
    こちらも急であるが、山道ではるかに気持ちよく歩ける。
    下山口近くで、満開の梅林が現れた。
    梅は多度町の花との事で、見事なものだった。
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◆21年1月28日(木)各務原アルプス・金毘羅山(383m)明王山(380m)迫間山(309m)

  • <行程>
    • 自宅⇒ぶどうの森駐車場多賀坂林道改修記念碑⇒金毘羅山への標識⇒金毘羅山明王山分岐⇒金毘羅山⇒明王山⇒迫間山⇒野鳥の森⇒駐車場⇒帰路
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名

金毘羅山

明王山

迫間山
  • アルプスです。
    とは言っても、北アルプスや南アルプスのことではない。
    全国各地にある、ご当地アルプスである。
    岐阜・各務原のあたりは、400m前後の山が連なっており、縦走が楽しめる。
    各務原アルプスと呼ばれており、さらに関市の関南アルプスへとつながっている。

  • 今回は、久しぶりにこの地域を歩くこととした。
    この辺りは、各務原自然遺産の森があり、何か所か駐車場も整備されている。
    また、多くの信仰を集める迫間不動があり、割合と尋ねる人も多い。

  • 今回は、ぶどうの森多賀坂林道改修記念碑まえの、小さな駐車場に車を停め、周回することとした。
    冬枯れの山道で、めぼしい草花はないが、空気がひんやりして心地良い。
    ほどなくして金毘羅山。小さな社があって、幟旗が沢山立っている。

  • 次に通信用鉄塔が幾つか立つ明王山に向かうが、鉄塔補修用の舗装道路が続いていて、少し味気ない。
    続いて迫間不動奥の院を経由して、迫間山へ向かう。
    ここは戦国時代、迫間城(たぶん砦)があった所らしい。
    少し早いがここで昼食。展望が良く心地良い。 このあと、トンネルの道を経由して自然遺産の森へ下る。
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