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◆22年10月25日(火)愛知・猿投山(628.9m)

  • <行程>
    • 自宅7:40−グリーンロード−猿投神社P8:40−水車−御門杉9:00−9:35休憩所−鳥居−10:25東の宮−10:40猿投山11:45−東の宮−13:00展望台−14:10猿投神社P−帰宅
  • <天候>曇り
  • <メンバー>2名
猿投山山頂
展望台で
ホウバで作ったオブジェ
  • いろいろな野暮用ばかり引き受けて、自分の時間が取れない。
    山へ行きたい。山へ行きたい。
    それではと、急遽猿投山へ行くこととした。
    ここは、自宅から車で1時間位で行けるので比較的行きやすい。

  • 平日のため、比較的すいている。
    曇り空だが、気持ちの良い日だ。のんびりと順調に歩く。
    山中に、ホウバで作ったいくつかのオブジェが置いてあるのが目に付いた。
    なかなか感じ良く作ってある。

  • 2年前に登った時は、凄く寒い日で、頂上にじっとして居られなかった。
    しかし今回は、頂上でゆっくり弁当を広げることが出来た。
    今日は、瀬戸方面から登ってくる人も結構いた。

  • のんびり歩いて、少しショートカットしようと、東の宮鳥居から初めての道を歩いたら、西の宮へ出てしまった。
    結局、舗装道路を東の宮鳥居まで登り直す羽目になった。
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◆22年7月26日(火)〜28日(木)北アルプス西穂高(2909m)独標(2701m)

  • <行程>
    • 7/26 自宅6:00−7:19ひるがの−7:50飛騨清見IC−10:00新穂高ロープウェイ駐車場−鍋平ロープウェイ駅11:15-山頂駅(昼食)−14:10山荘
      7/27 西穂山荘6:15−8:10独漂8:40−山荘12:15−ロープウェイ山頂駅13:35−鍋平−14:57駐車場−福地温泉(泊)
      7/28 旅館−宙ドーム神岡−カミオカラボ−レールマウンテンガッタンゴー−古川散策−飛騨清見IC−帰宅
  • <天候>1日目晴れのち雨、2日目雨時々曇り3日目晴れ
  • <メンバー>2名
西穂独標
西穂丸山
西穂山荘前で
山荘前にミヤマトリカブト
  • やっぱり夏には山だ。
    出来るだけ手軽に行けるところはどこだ。と思いついたのが西穂。
    でも、今年の夏は天気が悪い。
    日程で迷ったが、思い切って出発することとした。

  • 穂高とは言っても、ロープウェイで楽ちんと思っていたら、思わぬ同行者のトラブル。
    駐車場に車を停めて、ロープウェイ駅まで歩いたところ、同行者の靴のソールが剥がれた。
    しばらく高い山へ行ってなかったため、こんな状態とは気がつかなかった。しかし、登り始める前で良かったのかも知れない。

  • さてどうしようか。せめてロープウェイで上まで行って、展望を楽しんで降りてくるかと覚悟した。
    ところが山頂駅に、モンベルの店がある。
    念のためと、登山靴がないか聞いたらあると言う。
    地獄に仏、天の助けとそこで靴を購入。これで歩ける。
    今日は西穂の小屋まで。のんびり歩く。

  • ところが夜から雨、せっかく靴が手に入ったのに小屋から登らずに降りることになるかと覚悟したが、翌朝少し小降りに。
    行けるところまで行こうと、出発を少し遅らせて、歩き始める。
    かなり雲は厚い。
    独標まで来たところで、やはり雨が降ってきた。
    雨具を付けるが、岩場が濡れてきて、滑りそうだ。
    ここは得意の「引き返す勇気」を発揮して、独標で引き返す。

  • 麓まで降りてくると、どうにか雨は止んだ。残念だが仕方ない。
    予約していた福地温泉の宿に到着。
    県民割りを使ってここで温泉に入ってのんびりする。
    翌日は、神岡を回って観光見物して戻る。
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◆22年5月5日(祝)愛知・茶臼山(1415m)・萩太郎山(1358m)

  • <行程>
    • 自宅7:45−9:30第1P−第2P9:44−(西側登山ルート)−10:30茶臼山11:30−(西側登山ルート)−12:00第2P−12:30萩太郎山−13:40第2P13:50−帰路
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名

茶臼山山頂

萩太郎山山頂
  • 世の中ゴールデンウィークとかで、結構賑わっているらしい。
    さて、どこへ行こうかと考えたところ、茶臼山が浮かんだ。
    愛知県の最高峰だとか。

  • しかしここは、愛知県唯一のスキー場として観光開発が進んだ山で、頂上近くまで道路が出来ている。
    ずっと有料道路だったが、2008年に無料化されている。
    1000m位まで車で行って、実際登るのは高低差400m位だ。
    しかし、標高があるので南アルプス、中央アルプス方面の展望が良い。

  • 茶臼山展望台で早めの昼食の後、一旦駐車場まで下り、萩太郎山のスキー場の斜面をテクテク登って萩太郎山の山頂へ。

  • ここは一面に芝桜を栽培していて、大勢の家族連れが、スキーリフトで登って来ていた。
    残念ながら芝桜は、まだ4割咲き程度だった。
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◆22年3月30日(水)岐阜・鳩吹山(313.5m)

  • <行程>
    • 自宅8:15−9:00可児市下流域公園駐車場−カタクリルート登山口−小天神休憩舎−10:30鳩吹山山頂−カタクリ登山口−カタクリ群生地−12:50駐車場
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名

鳩吹山山頂

カタクリの群落

キバナシャクナゲ
  • 先日来、桜が開花したとのこと。春本番だ。
    桜は、あちこちの公園で沢山写真を撮った。

  • もうひとつ春の花のたよりがあったのが、カタクリだ。
    この花の写真を撮るために、岐阜・可児まで足を延ばした。

  • 前にも来たことがあるが、すごい群落だ。
    一面にカタクリのムラサキが広がっている。盛んにシャッターを切る。

  • 今回の目的はカタクリだが、それだけではつまらない。
    カタクリの群生地は、鳩吹山のすそ野、ここまで来たのなら鳩吹山に登らない手はない。

  • 2年ぶりの鳩吹山。この山は標高が低い割に展望が良い。お気に入りの山である。
    握り飯を広げてここで昼食。
    今日は天気も良く、ポカポカ陽気で大勢の人が山を楽しんでいた。
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◆22年3月3日(木)愛知・瀬戸・岩巣山(480.6m)元岩巣(499m)

  • <行程>
    • 自宅8:34−白岩町林道登山口P9:30−10:10岩巣山分岐−10:30岩巣山10:50−11:00分岐(昼食)11:30−元岩巣−分岐−12:32登山口P
  • <天候>晴れ
  • <メンバー>2名

岩巣山山頂

元岩巣山頂
  • 今年は天候不順で、寒い日が続いていた事もあるが、冬の間、自粛自粛で少し体がなまってきた。
    久しぶりに山へ行きたいと思っていろいろと調べると、近くに手頃な山がある。
    手軽なハイキングルートとしての岩巣山である。

  • この山は東海自然歩道の一部で、以前大阪から静岡まで、歩き通した時に訪れている。
    実に23年ぶりだ。

  • ルートはかなり整備されており、この日も多くの人が登っていた。
    ただ岩巣山の頂上標識が、温度計にマジックペンで書かれたものだけだったのは、残念だ。

  • 元岩巣の方は、開けていて少し展望が良い。
    ここも頂上標識が無く、記念写真を撮るのに困った。

  • しかし、久しぶりに山を歩いて満足の一日だった。
    帰りに、古い観光地岩屋堂により、有名なお寺常源寺に寄ってきた。フクジュソウが咲いていた。
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