その他の山行記録  
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◆18年9月19日(水)
   〜20日(木)御嶽山(3067m)

  • <行程>
    • (1日目)自宅6:36=7:28中津川=道の駅=9:09御嶽ロープウェイ駅9:30=9:50山頂駅−11:008合目女人堂−12:509合目石室13:00−二ノ池14:00−15:00女人堂(泊) (2日目)女人堂8:45−10:00山頂駅=11:55山麓駅・駐車場=木曽馬の里=(帰路)
  • <天候>晴
  • <メンバー>2名

女人堂

女人堂の星空
  • 御嶽が噴火して多大な被害を出してから4年、なんとも痛ましい事故だった。
    登山を愛好する一員として、ぜひ現場に足を運んで事故の思いを共有したいと考えていた。
    しかし、なかなか踏ん切りがつかないうちに、ようやく頂上付近の登山規制が解除されるとの報があった。 この機会にぜひとの思いで、急遽登る事とした。

  • しかし、直前の台風で付近の道路やロープウェイにかなりの被害が出ていた模様だ。
    どうにかロープウェイは復旧、道路も少し遠回りして開通しているようだ。

  • ロープウェイから女人堂を経由して、当時の事故の様子を想像しながら、頂上直下の二の池の登山規制看板まで登ってきた。
    この日は、朝から数基の荷揚げヘリコプターが、頭上をひっきりなしに飛んでいた。
    あとで聞いたところ、直前まで台風の影響などで天候が悪く、荷揚げが滞っていたそうで、晴れたこの日に一気に資材を運んでいたとの事。

  • まだ早いが、折角なので小屋どまりとする。
    山小屋も9合目石室までは営業している様子だが、余裕をみて女人堂で泊まることとした。
    ここは本来、御嶽講の方々が泊るところの様で、小屋番の人は大変親切で丁寧な対応をして頂いた。
    翌日は、色づいた紅葉を楽しみながら降りることとした。
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◆18年4月29日(日)岐阜市・百々ヶ峰(417.9m)

  • <行程>
    • 自宅7:20−7:56一宮渋滞−8:34ながら川ふれあいの森駐車場8:50−キャンプ場−9:50百々ヶ峰山頂10:50−11:10権現山−11:45登山口
  • <天候>快晴
  • <メンバー>2名

百々ヶ峰(417.9m)
  • 岐阜市内の山では、岐阜城のある金華山が目立っている。
    しかし岐阜市内の最高峰は、金華山の北にあるこの百々ヶ峰である。

  • 20年以上前、東海自然歩道を歩いていた際、この近くを通っている。
    その際は、頂上を踏まずに通り過ぎたが、その後改めて頂上まで行った覚えがある。
    今回、久しぶりにこの山を訪ねることとした。

  • 前回は松尾池から登ったが、今回はネットで調べて、ながら川ふれあいの森から登ることとした。
    ここは大きな駐車場がある。
    100台くらい停められそうだが、9時ごろ到着したときは3分の1位の駐車、その後続々と車が入って来ていた。

  • 百々ヶ峰近くまで舗装道路が続いており、家族連れなどはこの道を登る人も多いようだ。
    今回は舗装道路を避けて、キャンプ場を経由する道を登る事とした。
    但し、このルートは枝道もあり、百々ヶ峰への標識が無いため若干分かりにくい。
    地図と感を頼りに上を目指す。

  • 時々舗装道路へ出るが、ショートカットして山道を歩く。
    この時間で、もう下ってくる人も多い。
    近場の人の格好の散策路のようだ。

  • 1時間ほどで頂上。
    展望台からは金華山が良く見える。
    早めの昼食など取りながら、のんびりする。

  • 帰りは、権現山を経由して帰ることとした。 急な下りの後、少し登り返して権現山到着。
    ここで、東海自然歩道に合流する。
    以前は、松尾池方面へ歩いたが、今回は三田洞方面へ下る。

  • 少し時間が早いので、薬木の広場を散策のあと、駐車場へ戻ってきた。
    まだまだ時間が早いので、このあと関市まで車を走らせて、関鍛冶伝承館で観光見物することとした。
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◆18年2月25日(日)三重・鈴鹿・藤原岳(1171m)

  • <行程>
    • 自宅7:20−8:30藤原駐車場8:50−登山口−10:105合目(アイゼン装着)-11:30頂上非難小屋12:55−14:50登山口
  • <天候>曇やや薄日
  • <メンバー>2名

藤原岳(1171m)
  • いろいろと野暮用が重なって、なかなか山へ行けない。
    しかし、年に1度くらい雪山へ行きたい。
    クズクズしていると、すぐに春になってしまう。
    スタッドレスタイヤもまだ履いたままだ。

  • 最近は、空いてる平日に山へ行くことがほとんどだが、今回はやむを得ず日曜日に山へ行くこととした。
    曇り空で、近づいても藤原岳は雲の中。雪はどの程度だろうかと思いながら車を走らす。
    駐車場もほぼ満杯だったが、空いている所を見付けて、どうにか停められた。

  • 支度して登山開始。やっぱり日曜日、何人か結構登っている。
    4合目あたりに来ると雪が目立ってきた。
    5合目過ぎからアイゼンを付ける。
    雪はそんなに凍ってない。
    8合目からは、直登のトレースが付いているので、かなり急な斜面を登る。

  • 小屋まで登ってきた。
    風もなく割合暖かい。外で食事をしている人も10人位いた。
    外で食事をするか、小屋の中でするか迷ったが、結局小屋の中で食事とした。

  • 小屋の中は一杯だ。
    どうにか、机の端で暖かいラーメンを作って食事。
    ここでのんびり過ごす。
    小学校3年生と言う女の子が、家族と一緒に入ってきた。元気だ。

  • 少し薄日が差してきたが、雪山の雰囲気にまったり過ごす。
    そのまま、下山してきたが、少し時間が早かったので、久しぶりに藤原岳自然科学館を訪れてみることにした。
    市制を機会に古い建物から、公民館、図書館などとの合同の新しい建物に移転していた。
    地域の活動拠点として、広く利用されているようだ。
    「藤原岳自然科学館」の古い看板が、そのまま保存されていたのが印象的だった。」
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◆18年1月5日(金)岐阜・可児・鳩吹山(313.3m)

  • <行程>
    • 真禅寺口駐車場−鳩吹山−西山−西山休憩舎−西山登山口−駐車場
  • <天候>曇り時々晴
  • <メンバー>2名

鳩吹山(313.3m)
  • 正月は、どうしても飲んで食べて自堕落な生活になってしまう。
    これではダメだと、心機一転山に行くこととした。
    しかし寒い、多少躊躇したが、登りやすい山と言うことで鳩吹山に登ることとした。

  • 鳩吹山は岐阜県と愛知県の境にある山。
    標高は低いが、中央アルプス北アルプス南アルプスまで見えて、展望の良い山だ。

  • 登り口はいくつかあるが、そのひとつ真禅寺登山口の駐車場着。
    すでに8台くらいの車が停まっている。
    曇っており雪も予想したが、風は全くなく思ったより寒くない。
    登っていると少々汗ばんできた。

  • 頂上付近では、夫婦連れや、地元の人らしい年配の人、子供連れの6人くらいのグループなどいろいろな人がいた。
    みんな思い思いに、山を楽しんでいるようだ。

  • 西山まで尾根を縦走、西山休憩舎で昼食。
    携帯コンロを持ってきたが、過去に山火事があったそうで、火気の使用が禁止されている。
    ガスコンロが火事の原因になることは無いと思ったが、仕方ないので使用を諦め、ポットに入れた熱いお茶でおにぎりを食べる。

  • 昼食後、そのまま西山登山口へ降り、林道を少し歩いて駐車場へ戻る。
    このあと、少し時間があったので、犬山成田山をお参りして早々に帰路についた。
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