海上の森にも秋の訪れ <98年秋>

9月12日(土)夏の季節も終わり、海上の森にも秋の訪れ。カメラを担いで海上の森の花をいっぱい写してきました。いつものとおりの静かな森に心が安らぐ一日でした。こうゆう森をいつまでも残さなければと改めて感じました。でも、解体工場あとに大きな万博の看板が出来ていました。ちょっと悲しい気持ちになります。
続いて、11月15日(日)晩秋の海上の森を歩いてきました。でも、今年の季節は何か変。紅葉は全然だめだし、狂い咲きしているツツジやスミレがありました。大正池は、溜まった砂を取り除くため来年1月ぐらいまで水なしの池でした。


秋の定番、山萩
(98.9.12海上の森入口付近)

漢字名で書くと現の証拠だそうだ
(98.9.12海上の森入口付近)

ノコンギク、これもいっぱいありました。
(98.9.12海上の森)

野原アザミに蜜蜂も楽しそう
(98.9.12海上の森)

白い花びらが清楚で可憐、三葉黄連
(98.9.12海上の森)

ハッチョウトンボのメス
なぜかメスが多かった
(98.9.12物見山付近)

華やかな黄色の花の金水引
(98.9.12海上の森)

ツリガネニンジン、美味だそうだが
海上の森では、数が少ないとのこと
(98.9.12海上の森)

異常気象で狂い咲きしたツツジ
(98.11.15物見台付近)

これも狂い咲きのスミレ
(98.11.15物見台付近)

水が抜かれて荒涼とした大正池
(98.11.15海上の森)
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