久しぶりに北アルプス笠ヶ岳を登ってきました。前回登ったのはもう20年も昔になります。
当時は百名山なんて誰も言わなかったのに、最近は笠ヶ岳も百名山でずいぶん登る人も多くなったようです。
今回のルートは一般的な鏡平から登り、下山は当初、クリヤ谷を降りようと思っていたのですが、やっぱり一般的な笠新道に変更。(若干、弱気・・・・)
行き帰りともごくごく標準的なルートとなりました。
相変わらず、2.7リットルペットボトル入りウィスキーも重要な登山装備のひとつでした。すでに紅葉も始まっていました。雷鳥は早くも冬毛が見られ、秋の深まりを感じられます。
鏡平ではおなじみの池に映える槍穂の朝焼けに感動、笠山荘では愉快な番頭?Armyとの掛け合いを楽しんできました。
また、同じ行程を全盲の方(3人ほどのサポータが付いていましたが)と同行、その大変な努力に脱帽した山行でもありました。帰りはさらに栃尾温泉の民宿でもう一泊、温泉偽装問題とは無縁の豊富な湯量を堪能してきました。
翌日は定番の、松本の「小林」で蕎麦をたらふく平らげて、中津川の「川上屋」に寄って、季節の栗きんとんを買って帰ってきました。
でも、翌日の筋肉痛が (>_<); ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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2004年9月22日(水)〜26日(日) |
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5名 |
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Tシャツの絵 |
再度笠の頂上 |
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