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みどりと水のグルッペ2015年秋の例会報告
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2015年10月31日(土)〜11月1日(日)いつもグルッペの例会が行われた。
今年は珍しく、2日間とも快晴に恵まれた例会だった。
残念ながら、高齢化に伴って若干参加人数は少なくなってきたが、いつもの仲間と粟谷小屋での懇親会。
草笛講習会もあって楽しい懇親会となった。
安曇野草笛会の了解を得て、テキストを掲載します⇒
草笛の吹き方
グルッペ会長のあいさつ
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乾杯で懇親会スタート
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山の歌で盛り上がる
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翌日は、それぞれ思い思いのルートで大台ヶ原を楽しむ。
メンバーの一人は、前日の下りで足を痛めたため、3名は通常ルートを日出ケ岳まで戻ったが、
あとの3名は、天気が大変良かったため、三津河落山へ向かうこととした。
西谷へ向かう林道は、10年前の水害で崩落したままで、たいへん歩きにくい道だ。
また、安心橋の方面は崩落の為、通行不能の状態となっていた。
しかし三津河落山へは、特に危険な個所はなく、大展望を満喫できた。
小屋前で記念写真
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紅葉する木も多く見られた
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崩落している林道
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帰りに、大台教会のたたら亭に立ち寄ったところ、山岳写真家の志水哲也氏と遭遇、
たたら亭に置いてあった、写真集「剣」を見せて頂いた。素晴らしい写真だ。
しばらく休憩、歓談のあと、いつもの通り杉の湯で風呂に入ろうと向かったが、紅葉の観光客と観光バスで一杯。
残念ながら入浴できずに、そのまま帰路へ着いた。
大台ヶ原の頂上付近には、紅葉する木があまりないが、途中は若干遅いもののまずまずの紅葉で、楽しめる山行となった。
次回の例会は、来年5月末の土日の予定。
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