[ 春山・穂高・涸沢

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ヨーロッパアルプスを満喫
スイスの山旅
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日 程

メンバー

  • 2016年9月6日(火)〜9月13日(火)

  • 2名

行 程
  • 6日(火)中部国際空港……フランクフルト……ジュネーブ=シャモニー(泊)

  • 7日(水)−エギ−ユ・ドゥ・ミディ展望台3842m(モンブラン観光)−シャモニー=サースフェー(ミシャベルアルプス観光)=テーシュ=ツェルマット(泊)

  • 8日(木)=ゴルナーグラート展望台3089m(マッターホルン観光)=ローテンボーデン−(ハイキング)−リッフェルベルク=ツェルマット−マッターホルン・グレッシャーパラダイス展望台(3883m)−ツェルマット(泊)

  • 9日(金)=テーシュ=フルカ峠=アンデルマット=(氷河特急)=サンモリッツ(泊)

  • 10日(土)=(ベルニナ特急)=ティラノ=ディアヴォレッツァ展望台(2978m)=ラウターブルンネン=ウェンゲン(泊)

  • 11日(日)=ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台3571m(アイガー観光)−アイガーグレッチヤー−(ハイキング)−クライネ・シャウデック=ラウターブルンネン=ルツェルン観光=チューリッヒ(泊)

  • 12日(月)……フランクフルト……(機内泊)

  • 13日(火)……中部国際空港 着


前から行ってみたいと思っていた、ヨーロッパアルプスに行ってきました。
とは言ってもスイスは山岳交通機関が発達しており、今回は旅行社のパック旅行で、誰しもが行く定番のルートで特に目新しい情報ではありません。

しかし、雄大なヨーロッパアルプスは日本では味わえない感動の山旅でした。
いくつかの写真を掲載します。

今回はフランスのシャモニーからスイスに入って、一時イタリアのティラノへ行って、再びスイスを巡ってドイツのフランクフルトから帰国の途に就くという行程でした。


モンブランへ続く雪の道

モンブラン展望台3842m
富士山より高い

足元がガラスの展望台
はるか下に氷河が見える

マッターホルンの端正な姿

マッターホルン・ゴルナー氷河

湖面に映る逆さマッターホルン

マッターホルン山麓をハイキング

3000m付近をハイキングする登山者

まさにアルプスの少女ハイジの世界

氷河特急はアルプスを貫く石造り橋を行く

これも定番、ベルニナ特急のループ橋

ベルニナアルプスの雪渓で

ユングフラウヨッホの雪原

アイガー山麓をハイキング

幾多のドラマを生んだアイガー北壁

9月のため高山植物の盛りは過ぎていましたが、それでもたくさんの花に出会いました。
以下は、ハイキング中に出会った高山植物の主なものです。
図鑑でも判別のつかない花もありましたが、ほとんど日本の高山植物と同種のようでした。


リンドウ

キンポウゲ

シオガマ

マツムシソウ

チャボアザミ

ベンケイソウ

ホタルブクロ

トウヤクリンドウ

リンドウ

キンバイソウ

ナデシコ

ウサギギク

紅輪タンポポ

シオガマ

キンポウゲ

ミツバオウレン

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